RIEmamaのマウイ便り 
part.14
2004.01.22

  長らくのご無沙汰でございました。いやいやほんとに、いつ、マウイ便りを書いたんじゃ というくらい時間がたってしまいました。と実は、マウイ便りだけでなく、友人宛の文章メールじたいいつ、打ったんじゃという感じです。
  昨年末から、ひどく疲れてしまい、なにもかにも、おっくうになっていまして、大変失礼いたしました。クリスマスイブに捻挫をし、元旦から、掃除仕事に復帰し、先週また、同じ所を捻挫、日曜日、ぎっくり腰で、寝たきりになり、水曜日、やっとパソコンの前に座る気になりました。
  どうも、自分ではまだOKと思っていたのですが、体のほうがNO!NO!ダノと話し合って、しばらくハウスワイフとピアノだけにして、ゆっくり新しい仕事さがしなどすることにしました。

さて、今回の御題は「NISHIME」マウイでよく登場する日本料理です。「NISHIME」というとどんなものを想像しますか???私の日本の家では、煮物と煮しめは別物でした。煮しめは、お正月や特別な日にやつがしらやさといも、はす、人参、ごぼう、こぶ、こんにゃくなど、素材別にていねいに煮たもの。煮物は、筑前煮、にくじゃが、いもの煮っ転がし、風呂吹き大根などなど、和風洋風数限りなく・・・。お惣菜として毎日存在する料理。
  さて、マウイの「NISHIME」は、お惣菜。例えば、TERIYAKIチキンのプレートをたのむと、サイドディッシュは、マカロニサラダかにしめかと聞かれたりします。私の中では、これがにしめ・・・?といつも思うわけでして・・・。みかけは、肉じゃがの肉なし・・・でほかの野菜が入ってる。味は、濃いめの甘辛しょうゆ。比較的甘くお汁も多めです。入ってるものは、大根、たけのこ、人参、いも、こんにゃくなど。あるスーパーではにしめセットなどというものも、売っています。上記の野菜がカットされてコンテナにはいっていて、後は煮るだけセット。もちろん日本でもおなじみの、和風煮物セットの冷凍野菜もあります。「NISHIME」というもの日系人のおかずとしてかなりポピュラーで、日系でない人は家では、つくらなくとも、日系のおかずとして、ランチのプレートなどで、食べているのです。
  ダノの友達は、白人ですがこの「NISHIME」大好きです。ハワイの人は、甘い味が好きです。だから、TERIYAKIソースも、焼肉のたれもあまいです。以前、普通の煮しめをつくったら、主人に味がしないといわれ、私の料理も、味が濃くなりがちです。もちろん甘さ忘れず・・・。幸いに、娘もハワイ味が好きなので、私ひとり、味濃いなあと思う日々です。
  我が家の煮しめはというと、ハワイ風のものもつくってみたのですが、なんだか、私がいやで、最近は、炒り煮が我が家の煮しめになっています。はすや、さといも、こんにゃくなどは近くのスーパーで普通に手に入ります。ほししいたけもオリエンタルフーズの棚でよく見るもの。マウイは田舎ですが、やはり、日系人をはじめ東洋系の人種が多いせいか、オリエンタルFOODの棚がかならず、スーパーにあります。これが、メインランドの田舎との違いかなと思いつつ。
  高い高い、日本料理のレストランはいったことがないので分かりませんが、マウイの日本家庭料理は、日本の家庭向き中華料理が日本人向きな惣菜になっているのと似ていて、ハワイ風というか、日本風マウイ家庭お惣菜といった感じでしょうか・・・。

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