大阪 国内研修 2001.07.03-04
A宴会、研修、観光編

USJでくたくたになって、浪花のど真ん中御堂筋は難波の「川富」へ。ここはメンバーさんのご紹介で伺ったが、これがまたなかなかの素材に味付けに盛り込みと器でした。
総勢18名で会食だが、席もゆったりと宴席を設けていただきありがとうございました。
関西勢も5社の参加でなかなか賑やか。デモね、この店は誰も知らなかった。

      四季弁当\2,800
      季節点心 \3,800
      味会席    \5,000〜

      コース料理\8,000〜15,000 tel  06-6641-9500
@リーガロイヤルホテルのレストラン「ガーデン」でのアメリカンBF
。シンプルだがジャムペーストの種類と味の良さが朝食を引き立ててくれた。WILLKIN&SONSのTIPTREE ESSEX。

Aこのペースト6種類の封を全て切った場合その後の中身はどうするのかとボーイに尋ねた。もちろん全て廃棄処分との返事だったが、のちに、ご丁寧にリーガの袋に入れて、新品をいくつか用意してくれたのは、さすがに嬉しいサービスであった。

B「ガーデン」は大阪中ノ島の一角であることを思わせる明るく清楚なレストラン。鴨もいたよ。

C
JALやSQのクルーも多く滞在
。朝の集合の時間にいつも遅れるのは年配者(笑)。若い連中で暇つぶしにSQの皆さんと記念写真。合衆国クルーと違って、とてもフレンドリーで笑顔がかわゆい。
D岸和田観光バスの山下ガイド
。かなり精力的に一日を案内していただいた。お疲れさんでした。またありがとうございました。

 

Eいちばん前へ座るかと思ったら、最後列ラウンジ席へ。この二人よっぽどバスに乗ると喉が渇くらしい??
F午前中はバスに乗って大阪・神戸の車窓見学&ガイド案内。
左は高速湾岸線からUSJを見下ろす。

G右は神戸に入って六甲山方面を望む。
H大阪発神戸ハーバーランドを往復してから再び大阪梅田駅前
丸ビル地下一階の大衆たこ焼きレストラン「蛸の徹」で昼食。
一人\1,500の3品とドリンク付。
自分で焼くんですよ、皆さんいかがでしたぁ?(笑)

I右の写真は誰がタコと友達であるか良くわかりますが(笑)、冗談はさておき、本場の焼き方や味に一応にビックリ!これだけアツアツのたこ焼きを食べればきっと誰かヤケドしているはず。
Jさて気を取り直して、ホテル見学へ。
左はホテルシーガル天保山おおさかのラウンジレストラン。
USJのオフィシャルホテルだが、
比較的規模が小さく料金もリーズナブル。高島屋100%出資。

K
右は南東角部屋からのロケーション。
L左はほぼ真南(南港)方面のローケーション。

M参加者皆さんのご感想お待ちしています。
Nこの部屋はBUSSROOMから海が臨めるDXルーム?
試しに入った感想は?

O
う〜む、夕日に染められたバスルームはきっとあなたの...
P左は唯一のスウィートルーム
高いが、状況次第で交渉可。

Q右は北西方向を望むが、手前がサントリーミュージアム、左端が海遊館と観覧車。河川の向こうにUSJが見える。
R200人まで収容可能なコンベンション。天井も高く広々とした空間でした。
S右はコンベンションロビー。

TEL 06-6575-5000
21. さて徒歩数分で海遊館へ。ホテルシーガルさんから3セクにて経営の海遊館をご紹介頂き、視察の前に海遊館 
22 .右の水槽がメイン水槽で
螺旋状に見学コースが続く。
ジンベイザメが分かりますか? 
23.左もジンベイザメのシッポですが、今3匹だっけ?
24.右はなんだか分かりますか?
24.カメラマンはこんな光景が大好きで、今流行りの短いジーンズの女性とのカップル。
きっとこの水槽をすでに1時間以上へばりついて見ているような雰囲気。なかなか和みますねぇ
25.次に海遊館から約30分で
岸和田のだんじり会館へ。
岸和田観光バスさんの計らいで
こちらも視察入場。いきなりパノラマ画面で約30町のだんじりが
映し出される。
夜曳行のみちょうちんを付ける。
26.江戸時代中期・元禄16年に始まる祭りで、城下町岸和田に静と動が織りなすダイナミックなだんじり曳行は引き手と見学者を興奮させる派手なものである。TEL0724-36-0914
27.だんじりに施された数々の彫り物は目を見張るものがあり、各町内でそれぞれが華麗さを競い合う。風に揺れる彫り物さえあるだんじりもあるようで、なんともお金のかかる代物である。
26.だんじりの大屋根を正面から

27.違うフロアーではだんじり曳行中に屋根に乗って踊る「大工方」の練習や太鼓や鐘の生の音も聞く事ができる。
その他3D立体映像を見せてくれるだんじりビジョンもあった。
関西国際空港でのひととき。全日空国内線チェックインカウンターの真裏にあたるこの店は、地元南大阪から和歌山にかけての新鮮な食材を利用した和食のお店「安愚楽」。0724-56-6500
この日の注文はクジラ肉にオオトロ、ハモ、バッテラなどだったが、いずれも6人には大好評。水ナスのさっぱりとした味には私の故郷の味がして、とても良かった。
全員ゆかた姿の店員さんも皆気さくで、話相手にもなっていただき楽しめました。

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