東北 老年の旅

添乗員日記

10月の半ばに、東北は仙台、平泉、気仙沼、松島と同行させていただきました。
すでに馴染みのご一行様ですが、なぜ「老年の旅」と題をつけたかと言うと、
皆さんご高齢の方ばかりで、平均85歳は下らないのです。
でも年に一度、日本のどこかで必ず一度開いてきた旅、そんなお客様をこんなお歳で見ていると
まだまだ気持ちは青春しているんだなぁ・・・とも思えた次第です。
旅行行程に、皆さん何のご不満も語らず(言わなかっただけかもしれませんが)
全ての行程を無事こなされました。
ひとえにご参加の皆さんとお世話頂いた皆さんのお陰と思っております。

初泊は秋保温泉 ホテル緑水亭 ホテルロビーでの受付
九州から北海道の方までご参集。
また仙台と米沢の幹事さんも
大変お疲れ様でした
記念の恒例の一枚
ご高齢の一枚でもあります

大先輩にこんな笑顔を見せられたら
若干私50代、負けておれませんが
まだまだひよこみたいです

翌日青葉城の一角にある
護国神社へお参り。
全国の護国神社へお参りしてらっしゃる
神殿にお供え
しきびならぬ、おそらくさざんかの一枝を
ホテルの庭から了承を得て頂き
お供えさせていただきました。
そして平泉は毛越寺へ なかなか羽振りの良い立派な旗です 中尊寺へ移動して、
金色堂を参拝されたあと、
ここは「経蔵」の前での画像

今年は紅葉もまだチラホラの状態 移動後、砂鉄川の「げいび渓」での光景 エネルギッシュとは言わないまでも
少し冷え込む中、皆さん舟にも乗られました
南三陸ホテル観洋のお刺身
さすがに素材が効いています
でも貝類はややオ硬かったかも
今宵は最後の宴
あまり唄われない方も
デック・ミネなら・・・唄っていただけました
東北ならでわの
ウニご飯
石巻はちょっと遠慮させて頂き 松島の観光ガイドさんの話しを
熱心に聞いて頂きました。
五大堂での一こま
「伊達政宗公は、その当時先見の明があったねぇ」と、感慨深く見学
そして瑞巌寺へ。
お寺自体の敷地は平坦なのだが
本堂内部の階段も段差も
しっかり上がっていただきました。
瑞巌時境内の杉並木
みちのく観光バスの淳ちゃん
いっぱい聞かせていただき嬉しい限りです
その分、いっぱい召し上がってらっしゃいました^^;
そしてドライバーさん、いろいろお気遣い本当に
ありがとうございました。
特に護国神社とニューロード^^

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